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タイ現地特派員レポートは、現地在住の一般の方により執筆されています。
掲載されている内容に関しましては、お客様ご自身で判断いただきますよう、何卒お願いいたします。
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タイ現地特派員レポート

バンコク市民の台所クロントゥーイ市場

その国の人たちの暮らしぶりを知るには、ローカル市場に足を運ぶのが一番!

日本では見たことがない食材に、見たことがない売り方、見たことはあるけどこれって食べるの?!…なんてものまで。

バンコク最大級とも言われている、クロントゥーイ市場をご紹介します。

バンコク最大級

クロントゥーイ市場へは、MRT「クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター(Queen Sirikit National Convention Center)」駅の1番出口から徒歩5分ほどです。ひと駅隣には、市場の名前と同じ「クロントゥーイ(Khlong Toei)」駅もありますが、市場から距離があるのでご注意ください。

バンコク最大級と言われる理由は、まず、その広さと圧倒的な店舗数。南北に300メートル、東西に600メートルに広がる敷地内に、生鮮食品や衣類を扱うお店が所狭しと並んでいます。

さらに、屋台や食堂、セブンイレブンまで入っているので、小腹を満たしながら、涼みながら散策することもできます。

また、営業時間は、なんと24時間。夜中に行っても、ぽつぽつと明かりが灯り、どこかしらのお店が営業しています。

|これって食べ物…?!

そして、扱っている商品の種類もとにかく豊富です。

野菜や果物、精肉、魚介類などの生鮮食品はもちろん、食器や調理道具に梱包品、玩具やお菓子、サンダルやバッグなど衣類品を扱う店も。もちろん、食材はどれも新鮮で、魚はピチピチと通路まで飛びはねてくるほど、鶏肉は捌かれる前の状態で買うこともできます。

表示されている価格は1kgのもので、どの食材もスーパーで売っている価格の半額ほどという、圧倒的な安さ。500gや100g、1個だけ2個だけ、と食べたい分だけ買うこともできるので、旅行で来た時にも、調理の必要のない果物などを購入してみてはいかがでしょうか。

市場の中は、取り扱う商品ごとに大きくエリアが分かれています。精肉売場では、鶏モモや鶏手羽はもちろん、豚の顔、豚の耳など、どれも部分ごとに購入することもできます。野菜売場では、パクチーやレモングラスなど、タイ料理で使われる食材のほかに、パプリカやレンコンなどの輸入野菜も売られています。

また、市場のはずれには、食用のカエルが開かれて売られていたり、コオロギやバッタなどの昆虫のから揚げも売られていたり…勇気のある方は挑戦してみてください!

|お手伝いスタッフ付き

商品の豊富さ、新鮮さ、安さから、平日休日・時間帯など関係なく、いつも人で賑わっています。

家庭の食材を買う人たちだけでなく、屋台や食堂などの仕入れを行う人たちも多く、みなさん大量に食材を買いこんでいます。持ちきれない荷物は、ゼッケンをつけた「運び屋」さんがお手伝い。お客さんと一緒に市場内を回り、台車の付いたカゴの中に、購入した食材を入れて運んで行きます。

市場を出ると、出待ちのタクシーやトゥクトゥクが並んでいるので、そこまで運ぶのが仕事のようです。

|まとめ

観光スポットというよりは、庶民感が漂うローカルスポットですが、バンコクの中心地からも近いので、ぜひ、足を運んでみてください♪

行く際には、動きやすく、汚れても良い服装がおすすめです。

 

クロントゥーイ市場(Khlong Toey Market)の基本情報
住所  Khwaeng Khlong Toei, Khet Khlong Toei, Krungthep Mahanakorn
(ถนนพระราม 3 แขวงคลองเตย เขตคลองเตย กรุงเทพมหานคร)

地図

営業時間  24時間(店舗により異なる)

現地記者:ぴーのっく
タイに魅せられ旅を数回続けるも、2015年春からついにバンコクへ移住。
おいしいタイ料理、おちゃめなタイの人たち、ゆかいなタイの国が大好き。
ガイドブックには載っていない、ローカルなタイの情報をお届けしたいと思います。


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