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タイ現地特派員レポートは、現地在住の一般の方により執筆されています。
掲載されている内容に関しましては、お客様ご自身で判断いただきますよう、何卒お願いいたします。
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タイ現地特派員レポート

ピンクのガネーシャに会いに行こう

仏教国のタイでは、全国各地にさまざまな寺院が存在します。

今回は、その中でも珍しい、ガネーシャのいるお寺をご紹介します。しかも、このガネーシャ、3倍速で願い事を叶えてくれるとか…?!

世界最大級!?

ピンクのガネーシャが祀られている「ワット・サマーンラッタナーラーム」は、バンコクの隣チャチューンサオ県にあり、バンコクから日帰りで行くことができます。

東バスターミナル(エカマイターミナル)からチャチューンサオ行きのミニバンに乗り、1時間ほどでチャチューンサオのバスターミナルに到着します。バスターミナルの奥にある市場から、ワット・サマーンラッタナーラーム行きのソンテウが30分に1本のペースで出ています。乗り場にはピンクのガネーシャの看板があるので目印にしましょう。

ソンテウに揺られること30分ほどで、ワット・サマーンラッタナーラーム到着です。ずらっと並ぶ食べ物や衣類、日用品などの屋台街を抜け、奥に歩き進んでいくと…現れました、ピンクのガネーシャ!!

世界最大ともいわれるピンクのガネーシャの周りには、外国人観光客の姿は少なく、地元のタイの人たちでにぎわっています。

|あなたは何曜日生まれ?

ガネーシャの足元には、ガネーシャの乗り物であるネズミがいます。それも、色とりどりのネズミたち。

まずは、自分の誕生曜日の色のネズミに、あいさつをしましょう。…え?誕生日じゃなくて、誕生「曜日」?…そうなんです。日本では、自分の誕生曜日なんて分からない、という方がほとんどだと思いますが、タイでは、自分の誕生曜日を大切にする文化や習慣があり、曜日毎に決められた色や仏像を大切にしています。

ちなみに、月曜は黄色、火曜は桃色、水曜は緑色、木曜はオレンジ色、金曜は青色、土曜は紫色、日曜は赤色、そして、全曜日共通の色として金色があります。自分の誕生曜日とその色を事前に確認しておきましょう!

さて、願い事はガネーシャに直接伝えるのではなく、目の前にいる金色のネズミにひっそりと耳打ちをし、ガネーシャに伝えてもらいます。その際、聞き流されることのないよう、反対側の耳を手でふさぐのをお忘れなく。

まわりに日本語が分かる人がいないとはいえ、声に出して願い事を言うのはなんだか照れくさいですが、しっかりと伝えましょうね!

|仏教なのにガネーシャ?!

…あれ?そういえば、ガネーシャってヒンドゥー教の神様では?と、思った方、その通りです。

ガネーシャは、ヒンドゥー教の神様で、「商売繁盛」や「開運」「学問」「金運」など、様々な夢を叶えてくれるといわれています。仏教への信仰が深いタイの方たちは、信仰の対象というよりも、パワースポットとして訪れている方が多いようです。

仏教寺院なので、敷地内にはもちろん仏像も並んでいますし、本物と見間違えてしまうお坊さんの像も並んでいます。

他にも、中華系のお堂や、カラフルな龍の噴水、フードコートやお土産コーナーも充実しているので、お寺というよりも、テーマパークのような場所でもあります。タイの方たちの宗教に対する寛容さがうかがえますね。

|まとめ

ワット・サマーンラッタナーラームへは、旅行会社からのツアーも出ていますが、アクセスがしやすいので、海外旅行初心者の方でも個人で行きやすいスポットです。

ぜひ、世界最大級のピンクのガネーシャに願いを叶えてもらいに行きましょう♪

 

ワット・サマーンラッタナーラーム(Wat Saman Rattanaram/วัดสมานรัตนาราม)の基本情報
住所  T.Bangkaew, A.Muang, ChachoengsaoBanglamung,Chonburi 20150地図
TEL  081-983-0400
参考サイト 公式サイト

現地記者:ぴーのっく
タイに魅せられ旅を数回続けるも、2015年春からついにバンコクへ移住。
おいしいタイ料理、おちゃめなタイの人たち、ゆかいなタイの国が大好き。
ガイドブックには載っていない、ローカルなタイの情報をお届けしたいと思います。


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