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タイ現地特派員レポートは、現地在住の一般の方により執筆されています。
掲載されている内容に関しましては、お客様ご自身で判断いただきますよう、何卒お願いいたします。
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タイ現地特派員レポート

タイ最大のお祭り「ソンクラーン」とは?

「ソンクラーン」というのはタイの旧正月のこと。

タイでは太陽の軌道を星座の周期で区切るために、太陽が牡羊座に入る4月半ば過ぎを新年の始まりとするのだそうです。それを発祥として、現在では毎年4月13・14・15日の3日間を国の祝日として定め、国中でお祝いします。

しかしその祝い方はあまりに個性的! なんと水を掛け合って新年を祝うのです。

別名「水掛祭」と呼ばれるソンクラーンの参加方法とは?

「水掛祭」に必要なもの!

ソンクランが近づくとタイのデパートやマーケットにアロハシャツが大量に出回り、町中の人々がアロハ姿になります。

アロハはハワイの服なのでタイには関係なさそうですが、なぜかアロハがソンクランのお祭り着のようになっているのです。せっかくなのでアロハを現地調達して臨みましょう。

そして水をかけるための水鉄砲も現地調達! アロハと同じく、この時期には大小様々、いろんなデザインの水鉄砲が出回ります。

さらに忘れてはならないのが、スマホやデジカメ、その他の貴重品を保護するための防水グッズです。ただ水濡れから防ぐためならジップロックでも十分ですが、写真を撮りたいなら持ち歩きにも便利な首かけタイプをおすすめします。

これもソンクラーン前にはあちこちで売られているのでご心配なく。

|大きめの通りに出ればそこは戦場!

グッズが揃えばさあ参戦! タイ全土で大々的に祝われるソンクランでは、町中が戦場です!

特に大きめの通りに出れば道行く人を狙う刺客たちが待ち受けています! ここに水鉄砲をもって出ていくと頭から水をかぶるまで解放してくれません。

バンコクで有名なのはシーロム通り(Krung Thep Maha Nakhon 10500)やカオサン通り(Krung Thep Maha Nakhon 10200)など。

バンコクに住むタイ人たちはソンクラーン休暇に実家に帰りますが、観光客たちはソンクランめがけてタイにやってきます。そのため、バックパッカーの多い地区が激戦区となるのです。

しかし地理がよくわからないという方もご安心を。大音量のタイミュージックをたよりに進めば、そこには戦場があります。逆に言えば、水をかけられたくなければ音楽の聞こえる方向は避けましょう。

|車から撃ってくる歴戦の猛者たち!

ソンクラーンを全力で楽しむタイ人たちは、なんとお祭りに合わせて北から南へ車で移動します。荷台に貯水用の大きな樽を積んでいる車も多く、行く先々で待ち構えている人たちと銃撃戦を繰り広げます。

こういう人たちはかなりアグレッシブなので、見つけたらこっちも本気でいきましょう!

|まとめ

なぜアロハなのか、いやそれ以前になぜお正月に水を掛け合って祝うのか? 本当のところはわかりませんが、ソンクラーンのある4月はタイで最も暑い時期です。

国を挙げて水掛祭をしてしまおう!となってしまうのも当然なのかも?


現地記者:merryjane
猫と夫と3人での転勤族。これまでも日本国内を転々としてはいたものの、海外はやはり遠かった…。
とはいえ海外転勤を機にインドア派だった私が休みのたびに出かけるようになりました。
パタヤの海を眺めてカクテルを飲んでいると幸せです。


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